心ときめく贈り物! 敬老の日に感謝の気持ちを込めて

9月15日(月)は敬老の日。

高齢者の方へ日ごろの感謝と長寿を祝いそして願う「敬老の日」。離れて暮らす方もご一緒にお祝いをされる方にもピッタリな敬老の日ギフトをご用意いたしました。

厳選した素材を使用し、手間を惜しまず、すべて店舗で加工を行っている奈良の有名和菓子店「梅ぞの」の定番商品を詰め合わせにしました。
はったい粉(麦焦がし)の素朴なふわふわとしたブッセの「葛城の散歩道」、自家製手剥きの栗を使用した栗きんとんぱいや全日本菓子協会最優秀賞を受賞した焼き菓子の「白橿っ子」などを詰め合わせにしました。

【ももしき】奈良の恵みがつまった、大和牛の上すき焼き8点セット

【ももしき】奈良の恵みがつまった、大和牛の上すき焼き8点セット

奈良県奈良市に構える実店舗「ももしき」で、長年の付き合いがある実績と信頼が培われた生産者=仲間とともに、奈良の美味しいもの=スター食材を集めました。
奈良県が誇るブランド牛「大和牛」をはじめ、国産品はわずか3%の「白きくらげ」、奈良県の在来品種の大豆から作られた「大鉄砲豆腐」、奈良の秘境十津川村でつくられる「ぶなしめじ」など、どれをとっても一級品の品々。
すき焼きといえば、お肉がメインに感じる方も多いですが、このすき焼きセットは全ての食材が主役なのです。

【奥大和ビール】定番3種と季節のかりん(6本セット)

【奥大和ビール】定番3種と季節のかりん(6本セット)

「縁するすべてのモノがひとつのつながりの中で調和しあい、また新しい縁を結びつなげていく存在でありたい。」そんな想いを込めて作られる奥大和ビール。         奈良の四季の香りを感じることができる「季節のビール」や、和ハーブや香草をブレンドし、心も体もリラックスできる「ハーバルビール」など、奥大和地域で生産された果物や薬草などを原料に使い、奥大和に訪れた方はもちろんのこと、どこにいても奈良の風景が思い描けるような風情のあるクラフトビールに仕上がっています。

定番3種の「アロマホワイト」「ハーバルエール」「スパイスダーク」を各種1本、季節限定の「かりん」3本をセットにした一期一会の贅沢セットは、今しか飲めない組み合わせ。
味わう人と奈良を繋ぎ、ビールを飲む人と人の縁を紡ぐセットになります。

【本家菊屋】御城之口餅

本家菊屋の御城之口餅

奈良名物「御城之口餅(おしろのくちもち)」は、豊臣秀吉が「鶯餅」と名付けて400年受け継がれてまいりました粒餡を餅で包み、きな粉をまぶした1口サイズの餅菓子です。
時代は古く、全国にある鶯餅の原型という説のある素朴でヘルシーな餅菓子です。
製造元である本家菊屋が郡山城の大門を出て城下町の1件目角に位置したことから「城の入口で売っている餅」から「城之口餅」と通称が付けられ現在の商品名になっています。

小豆は国産のものだけを厳選し、北海道十勝産や丹波産を使用した最高級小豆を使用。
餡を炊く釜は、今ではほとんど見かけない蒸気で一気に炊き上げられる丈夫な砲金の大釜を使用しており火力があるので炊き上げる時間が短く、仕上がりの良い餡になっています。また、国産青大豆を使ったきな粉と近江産の餅米を使用し、餅米から餅をついて作っています。餡、餅、きな粉がとにかく美味しい自慢の逸品です。

【徳岡】柿の葉ずし

奈良の名物といえば「柿の葉寿司」。その歴史は古く、江戸時代の中頃、高い年貢を課せられていた紀州(和歌山県)の漁師が、お金を捻出するため、熊野灘で取れた夏サバを塩で締め、峠を越えて吉野川沿いの村へ売りに出かけたことが始まりと言われています。
現在、川上村内には10件ほどの個人商店のお店があり、各店舗でその味が受け継がれています。「徳岡」では毎朝、柿の葉寿司を一つ一つ手作りしています。
鯖のみの10/20個入り、鯖・鮭ミックスの10/20個入りからお選びいただけます。    「徳岡」では鯖は静岡県焼津産を使用、お米は「奈良県産 ヒノヒカリ」を使用しています。5月中旬から11月末ごろまでは「奈良県 下市町」で採れた生の柿の葉を使用し、10月末ごろからは紅葉で色づいた葉で柿の葉寿司を包みます。
「徳岡」では作ったその時から美味しく食べられるよう、塩味を抑えた優しい味付けで鯖を漬けています。
いつ食べても、何個食べても飽きのこない「徳岡」の柿の葉寿司、ぜひ一度ご賞味ください。

心ときめく贈り物! 敬老の日に感謝の気持ちを込めて