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お土産バレンタイン内祝い洋菓子甘味~3000円

【砂糖傳増尾商店】奈良こんふぇいとギフトセット

¥2,550 - ポイント

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4月10日までの注文分⇒4月26日までに発送

4月11日~26日までの注文分⇒5月7日以降発送

奈良こんふぇいとは、砂糖の目利きである砂糖傳増尾商店が厳選した砂糖と大阪の「コンペイトウ王国」(大阪糖菓㈱様)の職人の技術でできた金平糖です。
購入者様のほっと安らげるひと時のお供に、大切な方へ思いを伝える一助になれれば幸いです。
素材にこだわった自慢の甘味を是非お楽しみください。
※外箱の絵柄をお選びいただけますので、注文の備考欄にご記載ください。
特にご希望のない場合は写真の絵柄でお届けいたします。

商品詳細
お支払い方法

職人が時間をかけて作り上げた逸品

原材料となる当社が厳選した砂糖をはじめ、米を麦芽で糖化した砂糖傳自慢の米水飴「御門米飴」や、大和茶の産地・奈良月ヶ瀬産のお茶など、素材に一からこだわって作っています。甘いだけではない味がしっかりと感じられる金平糖に仕上がっています。
金平糖は専用の大きな鉄釜(重さ800㎏)を時計周りで1分間に2回、ゆっくりと回転させながら芯になるグラニュー糖に蜜をかけ、混ぜ合わせながら作っていきます。
製造には熟練の職人さんの技術が必要で、1日1ミリしか大きくならず、15ミリの粒を作るのに約2週間、なお一つの釜で一つの色しか作れないという、一粒一粒手間がかかっている結晶です。
物理的な法則で、最終的に角の数はおよそ24個になる、不思議なお菓子です。

安政元年創業 砂糖傳増尾商店

安政元年(1854年)、創業者の増尾傳次郎は現在の元興寺町に大和茶の店を開きました。
大和名産の茶の味を、少しでも多くの人々に知っていただきたいと、木津から船に積んで大阪や堺等へ卸に行くうち、戻り船が空で帰るのは勿体無いと、当時貴重品であった沖縄の黒糖、阿波の白下や和三盆を積んで帰って商うようになりました。
砂糖がまだ珍しい時代、誰言うことなく、「砂糖屋の傳次郎で砂糖傳だ」 と呼ばれ、安政5年に屋号も正式に「砂糖傳」と定めました。
甘味を通して奈良の素材の良さを知っていただく、口に運びやすい商品で身近に感じていただくことを意識して商品づくりを行っております。
地元のお客様にも遠方のお客様にも楽しんでいただき、良さを再確認していただけたらと思っています。

Customer Reviews

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こんふぇい
奈良らしいデザインが素敵!

老若男女問わずプレゼントできる金平糖。
特に、この奈良こんふぇいとギフトセットは外箱の絵柄が魅力的でした!
奈良らしい絵柄が沢山揃っているので、県外の方へのプレゼントにおすすめです。