3001円~5000円 お土産 お惣菜・調味料 ギフト ギフト利用 冷凍 天理市 奈良の伝統・名産ギフト 柿の葉寿司
【平宗】冷凍 柿の葉ずし2種15個(鯖・鮭)585g
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創業160余年(文久元年1861年)柿の葉ずし総本家平宗。
守り継がれてきた伝統。
守り継がれてきた味。
平宗独自の技術で、風味・旨みを落とさず冷凍でお送り致します。
奈良を代表する郷土料理として、大切な方への贈り物に最適です。
柿の葉ずし 平宗のこだわり
海の恵みである魚、山の恵みである柿の葉、そして地の恵みである米が合わさることで、奈良の伝統的なご馳走である柿の葉ずしは完成します。
酢屋を代表する存在であり宮内庁御用達にも選ばれた「マルカン酢」。350年を超える歴史を持つ味わい深い酢が、柿の葉ずしの美味しさを引き立てます。
地元奈良盆地で育まれたヒノヒカリ。
先祖代々にわたって守り続けてきた田んぼには、清らかな山の水だけが注がれ、美味しいお米が収穫できます。
柿の葉ずしの原点へ
山を越えて行商人が担いでやってくる熊野の鯖は吉野の山間では貴重な海の幸でした。
腐らないように浜塩をされて、目を細める程「しょっかろう」なった熊野鯖を皆でおいしく食べたい。そんな想いの中で先人たちの生活の知恵の中から柿の葉ずしが誕生しました。
柿の葉ずしはそもそも夏祭りの「ごっつお」として各家庭で仕込みをして食べたと言われています。
受け継いでゆくべき本質
海のめぐみ(さば)、山のめぐみ(柿)、地のめぐみ(米)に感謝をし、愛情を込めてご飯をにぎり、真心を込めて柿の葉で包む。
豊かな自然に「感謝」をして想いを込めて「にぎる」「つつむ」。
このすべてが一体となり、えも言われぬまろやかに「ナレ」た、すし。
日本人の素晴らしい精神性を体現したかのような文化がつまった、すし。
これが受け継いでゆくべき柿の葉ずしの本質です。