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【あぐりみつえ】御杖村古代米赤飯「倭姫の豊栄」
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米作りに挑み続ける米職人が生んだ新ブランド米 コシヒカリに古代米（赤米豊栄）がブレンドされることで、お米だけで出来た赤飯が生ま れました。日本の食文化の原点である古代米は、生命力が強く丈夫に育ち干ばつや冷害にも強い性質があります。白米と比べてビタミン・カリウム・食物繊維がなどの栄養が豊富に含まれています。お味はプチプチとした食感で色鮮やかに美しく「とても美味しい」とのご評価をいただいています。ご婚礼、ご出産、御誕生日、還暦、長寿、新築の御祝、御歳暮など、様々な慶事の贈答品として相応しい商品です。生産量が少ないため数量限定品です。
倭姫命と御杖村 古代米赤飯「倭姫の豊栄」誕生ヒストリー
十一代垂仁（すいにん）天皇の時代。その皇女の倭姫は、天皇から仰せを受けて 天照大神（あまてらすおおみかみ）をお祀りする場所を求めて数十年にも及ぶ長い旅をされました。長旅の末、天照大神は伊勢の地に鎮座することとなり、これが伊勢神宮の起源とされています。その旅の途中で、この村にも立ち寄られ候補地のしるしとして杖を残していかれた伝承の地であることから、「御杖村」と呼ばれるようになりました。 御杖村には倭姫にまつわる伝説が数多く残っており、婦人病の全快を祈願したとされる「姫石明神」は、安産や縁結びにご利益があるとされています。 愛する二人が、手を取り合って人生という旅路を歩んでいくことを願う引出物として。また、長い人生の旅路を歩んでこられたご両親やお世話になった方々へ 感謝の気持ちを込めた贈り物として最適です。御杖村で育まれた古代米赤飯「倭姫の豊栄」を是非お召し上がりいただけたら幸せです。
農産物を豊かに育む環境から皆様にお届けしたい 生産者アグリみつえの想い
御杖村は奈良県と三重県の県境、宇陀山地の奥宇陀にあたります。 伊勢本街道が通り江戸時代にはお伊勢参りに向かう旅人の宿場町として栄えました。 私たちの米は清涼な水と肥沃な大地、そして高い標高によって朝と昼の寒暖差が大きい御杖村の水田で、丹精込めて育てられます。私たちは「御杖村の自然環境を残していきたい」また「食の安全をお届けしたい」との想いをもって米作りに取り組んでいます。
