【ネットではここだけ】かじかの柿の葉すし
「ならわし narawashi」では、実店舗でのみ販売をされており、ネットでの販売がここ「ならわし」だけの商品も取り扱っております。今回は「柿の葉すし かじか」の「柿の葉すし」をご紹介いたします。
1.天川村
「天の国」「木の国」「川の国」
紀伊半島の中央部に位置に位置する川上村。村の面積の4分の1が吉野熊野国立公園に指定されています。
近畿最高峰の八経ヶ岳をはじめとした名峰連なる大峯山脈を擁し、この山脈から流れ出す清流により天川村は「水の郷百選」に選ばれるとともに、洞川湧水群が「名水百選」に選ばれています。 
そんな美しい自然と文化が残るこの地域で代々受け継がれてきた奈良の郷土料理が「柿の葉寿司」です。
今回は、洞川の中央を流れる山上川のほとりにお店を構え、ネットでは「ならわし narawashi」のみ販売をされている、「かじか」をご紹介します。
2.かじかの「柿の葉すし」
新潟県産コシヒカリ・洞川の名水ごろごろ水・焼津の鯖など、こだわりの食材を使って作られる「かじか」の柿の葉すし。
「かじか」の柿の葉すしは、＜鯖・鮭＞＜お米＞＜お酢＞＜お水＞＜柿の葉＞をひとつひとつ吟味し、心を込めて手作業で作られています。こだわりの柿の葉の風味、鯖・鮭とシャリのハーモニーをお楽しみください。
6月には季節限定「朴の葉ずし」をお届け
「朴（ほお）の葉ずし」は、柿の葉の代わりに６月ごろのまだ柔らかい朴の葉を使ったお寿司です。柿の葉とはまた違った風味のお寿司をお楽しみいただけます。
インターネット上での販売は「ならわし narawashi」のみとなります。遠方にお住まいの方も、ご自宅で奈良の名物「柿の葉すし」をお楽しみください。
「ならわし narawashi」では様々な柿の葉寿司を取り扱っていますので、食べ比べもおすすめです。
【柿の葉すし かじか】
〒638-0431 奈良県吉野郡天川村洞川356-2
定休日：不定休
